既婚者パパとのパパ活で奥さんから慰謝料請求されてしまうケースを解説!!
既婚者のパパとパパ活した場合、相手の奥さんから訴えられて慰謝料請求されてしまう場合もあります。
そこでこの記事では、既婚者パパとパパ活した場合にどのようなことをすると慰謝料を請求される可能性があるのか解説します。
パパ活で既婚者パパと不貞行為がある場合は慰謝料請求される可能性大
既婚者パパとパパ活した場合、当然のこととして不貞行為があった場合はた奥さんから訴えられてしまって慰謝料を支払わなければいけない可能性が高くなります。
これは法律によって不貞行為によって夫婦の婚姻生活を妨げることが禁止されているために訴えが成立するからです。
不貞行為とは肉体関係だけでなく、互いの性器に触れるような肉体関係に準ずる行為も含まれているので注意しましょう。
もし、慰謝料請求されたら夫婦関係が続く場合は50~100万円、離婚になってしまった場合は100~300万円が相場となっています。
不貞行為がなくても慰謝料請求される場合もあるから注意
既婚者パパと肉体関係などの不貞行為をしなければ大丈夫と考えている人もいるのではないでしょうか。
しかし、それは間違いです。
場合によっては不貞行為がなくても奥さんから訴えられて慰謝料請求されてしまう可能性もあるから注意です。
具体的にはキスをしたり、LINEなどでエッチな内容のやりとりをしたり、何度もデートをしたりなどが原因となって平穏な夫婦の婚姻生活の維持が困難になってしまった場合です。
パパ活が原因となって奥さんが精神的苦痛を感じたり、離婚することになった場合はパパとの肉体関係のような不貞行為がなくとも、平穏な夫婦の婚姻生活継続を邪魔してはいけないことを定める法律に反してると判断されてしまいます。