マレーシア留学の魅力

④豊富な学校の選択肢
マレーシアは教育産業の国際化を政策としており、イギリスやオーストラリア等を筆頭に小学校から大学まで名門の教育機関を誘致するなど、教育レベルも総じて高いことで有名です。

また、それでいて割安な授業料、そして豊富な進学制度が人気で世界中から留学生が集まっています。

◎大学留学(長期留学の場合)

マレーシアでは、イギリス式の教育制度を採用している場合が多く3年制が主流です。

日本の大学との大きな違いは、卒業の仕方に3パターンがあるのが特徴で

 

1,マレーシアにて同じ大学に3年間就学、現地にてその大学を卒業(日本の大学制度と同じ)

2,ツインニングプログラム

3,ダブルディグリープログラム

 

という選択肢があります。

2,ツインニングプログラムとは

    →マレーシアで2年間勉強し、その後イギリスやオーストラリアにある提携校にて1年間勉強することによりそのイギリスやオーストラリアの大学の卒業資格を所得できるというものです。

最初の2年間は学費・生活費の安いマレーシアで過ごし、最後の1年間のみイギリスやオーストラリアで過ごすため費用を格段に抑えることが可能です。(1.5年+1.5年や1年+2年の場合も有)

3,ダブルディグリープログラムとは

    →マレーシアの大学と海外にある提携大学の2つの大学の学位を同時に取得できるものです。ツインニングプログラムのように前半をマレーシア、後半をイギリスやオーストラリアの提携校で過ごす場合と、マレーシアの大学のみで3年間過ごす場合の2パターンがあります。

ツインニングプログラムではイギリスやオーストラリアの提携先(卒業時に在籍する)大学の学位のみ授与されますが、ダブルディグリープログラムではマレーシアの学位と海外提携先大学の学位を2つ同時に取得できます。

以上のように、マレーシアはイギリスやオーストラリアの多くの名門校と提携しており多種多様な進学プランが選択可能です。

提携先の大学はイギリスやオーストラリアが殆どですが、アメリカやニュージーランド等の他の英語圏の国とも提携を結ぶ大学もあります。

最近になりようやく知名度が高まってきたものの、日本人の留学先とはまだまだメジャーとは言えないマレーシア留学。

日本人に人気に留学先としては、アメリカ、カナダ、オーストラリア、最近では物価の安さから費用が抑えられるフィリピン等も注目も浴びています。

そもそも、あなたが海外留学をしたい理由は何でしょう?

上に挙げた人気の留学先を見ても分かる通り、まず思い浮かべるのは英語力の向上ではないでしょうか?

正直、語学を学ぶだけなら、上に挙げた国のどこに留学しても大差は無いと思われます。

しかし留学の魅力は、決して語学力の上達だけではありません。

このページでは、数ある留学先の中でなぜマレーシア留学が選ばれるのか、その魅力についてまとめています。

①友好的な人々

マレーシアは多民族国家であり、マレー系(イスラム教など)・中華系(仏教・儒教など)・インド系(ヒンドゥー教など)と様々な民族が共存して生活しています。

様々な異文化が入り乱れる環境のおかげか、他の文化圏や地域から来た外国人に対しても非常にフレンドリーです。

同民族間では第1言語であるマレー語や中国語で、異民族間では第2言語である英語でコミュニケーションを行うので、2カ国語,3ヶ国語喋れる国民が普通です。

様々な言語を使いこなす国民なので、つたない語学力でもゆっくりと話を聞いてコミュニケーションしてくれます。(→実はこれ、語学留学をしたい方にはとても大事なポイントです!)

欧米諸国の留学先で多く聞かれるアジア人に対する差別も皆無ですので、安心で楽しく留学生活を過ごすことが出来ます。

②グローバリゼーション

多民族国家のマレーシアでは、一つの国に居ながら様々な民族・文化・宗教の多様性に触れる事が可能で、広いグローバル感覚が身につけられます。

また、どんな文化・宗教の人でも安心して暮らせる設計になっている国なので、大学や語学学校には本当に様々な国から留学生が集まります。

マレーシアは人口がアジアの中でも比較的少なく、国内市場があまり大きくありません。

この国の経済は内需だけでは持たず、外国への投資で成り立っており、例えマレーシア国内の企業に勤めているマレーシア人でも国外でのビジネス展開が基本となっています。(人々のグローバル化が進みすぎて、優秀な人材の国外流出が国の問題になっている程です)

ローカルのマレーシア人学生の多くが、今後世界中で活躍することを目標に勉学に励んでいます。

マレーシアが優れたグローバル感覚を武器に海外進出に成功していることについて触れましたが、マレーシアがASEAN経済圏のハブになっている点も見逃せません。

近年、ASEANの経済成長率は5%前後で推移しており、今後も5%を超える成長を続けると予測されています。これは、世界の新興国平均よりも高い水準です。

チャイナリスクが世間で囁かれる中、新たな投資先・ビジネス展開先としての「ASEANブーム」は勢いを増し続けています。

また、多くの日系企業がASEAN圏に進出する中、ASEAN圏の知識・経験・肌感覚を持つ人材は引く手あまたの存在になっています。

一つの国に居ながら様々な異文化に触れられる。優れたグローバル感覚を持つ人々が集まっている。

また、将来的に世界中の国に人脈・ネットワークを広げられるのがマレーシア留学の特徴です。

③費用と安全性

マレーシアが、日本人が移住したい国ランキングで10年連続不動のナンバーワンの人気という事をご存知ですか?

主な理由としては 

 

・経済的メリットがある

    物価はおおよそ日本の3分の1。

    また、日本から飛行機で約5〜7時間と比較的近く、フライト代もLCC利用で往復3~5万円程度。

 

・生活の質が高い

    特に首都KLでは都会化が進み、どんな買い物にも困らない。

    また、殆どの人々に英語が通じる。

 

・友好的で親日な国民

    加えて、政治が安定しており東南アジアの中でも犯罪率が低い。

 

などの点が挙げられます。

マレーシアにいる在留邦人数は約2.3万人で、在留邦人総数は世界全体で12位。

事実、マレーシアの日系レストランや日系スーパーマーケットに行くと、平日にも関わらず「ここは日本か?」と思う程に日本人のビジネスマン、その家族、退職後の永住者が集まっています。

正直、語学留学には英語環境に集中して身を置ける「日本人が居ない・少ない環境」がベストとされます。

現在のマレーシアは日本人の'学生'は比較的少ないものの、社会人やその家族は多いので、日本人向けの生活環境が整っているという、留学生にとってはベストな状況かもしれません。

そんなマレーシア、留学先としてではなく修学旅行先としては移住先と同じように既にメジャーな存在になっているのをご存知でしたか?

上のグラフは、2006年から2014年までの日本の公立高校の海外修学旅行先を、国別でランキング形式にしたものです(合計渡航者人数/年 にて比較)。

1位こそありませんが、各国入れ替わりが激しいランキングの中でマレーシアは常に2~3位の高い人気をキープしています。

2013年には私立高校の生徒も合わせると20,139人の高校生が日本からマレーシアに訪れています。

このように、高校生でも安全かつリーズナブルに海外の文化を学べる・楽しめる渡航先としてマレーシアは人気の国になっています。

実は、高校時代に修学旅行先としてマレーシアを訪れ、気に入ってそのままマレーシアの大学に入学してしまう学生も多く居ます。

短期・長期に関わらず、日本からの留学先としての人気も年々高まりつつあります。

© JSAMマレーシア日本人学生会

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